公式

他のフィールドに基づいて公式を書くことで値を計算する

	Sum	すべての数値を合計します。 【number...】は計算する数値パラメータで、数値や数値型の列を参照できます。 数値型の列には、数値、通貨、パーセンテージ、評価などが含まれます
	Average	複数の数値の算術平均を返します。 【number...】は計算する数値パラメータで、数値や数値型の列を参照できます。数値型の列には、数値、通貨、パーセンテージ、評価などが含まれます。 パラメータの中にテキスト値が含まれている場合、例えば""八""、計算時には0として扱われます。
	Max	最大の数値を返します。 【number...】は計算する数値パラメータで、数値や数値型の列を参照できます。数値型の列には、数値、通貨、パーセンテージ、評価などが含まれます。 また、この関数の入力値がすべて日付形式の場合、複数の日付の中で最も遅い日付を比較できます。
	Min	最小の数値を返します。 【number…】は計算する数値パラメータで、数値や数値型の列を参照できます。数値型の列には、数値、通貨、パーセンテージ、評価などが含まれます。 また、この関数の入力値がすべて日付形式の場合、複数の日付の中で最も遅い日付を比較できます。
	Round	指定された桁数に従って数値を四捨五入します。 【value】は四捨五入する値です 【precision】は任意で、四捨五入する桁数です。指定しない場合、デフォルトは1です。 桁数が0より大きい場合、指定された小数位に四捨五入されます。 桁数が0の場合、最も近い整数に四捨五入されます。 桁数が0より小さい場合、小数点の左側で四捨五入されます。
	Round Up	指定された桁数に従って絶対値が増加する方向に数値を切り上げます。 【value】は切り上げる値です。 【precision】は任意で、数値を切り上げる桁数です。指定しない場合、デフォルトは1です。 【絶対値が増加】とは、0（ゼロ）から遠ざかる方向に値を返すことを意味します。 桁数が0より大きい場合、指定された小数位に四捨五入されます。 桁数が0の場合、最も近い整数に四捨五入されます。 桁数が0より小さい場合、小数点の左側で四捨五入されます。
	Round Down	指定された桁数に従って数値を絶対値が小さくなる方向に切り捨てます。 【value】は切り捨てる値です。 【precision】は任意で、数値を切り捨てる桁数です。指定しない場合、デフォルトは1です。 【絶対値が小さくなる】とは、0（ゼロ）に近づく方向に値を返すことを意味します。 桁数が0より大きい場合、指定された小数位に切り捨てます。 桁数が0の場合、最も近い整数に切り捨てます。 桁数が0より小さい場合、小数点の左側で切り捨てます。
	Ceiling	数値を指定された基数の最も近い倍数に切り上げます。 【value】は切り上げる値です。 【significance】は任意で、切り上げに使用する基数です。返される値は基数の倍数です。指定しない場合、デフォルトは1です。 【切り上げ】とは、元の数値以上で最も近い基数の倍数に値を返すことを意味します。
	Floor	数値を指定された基数の最も近い倍数に切り捨てます。 【value】は切り捨てる値です。 【significance】は任意で、切り捨てに使用する基数です。返される値は基数の倍数です。指定しない場合、デフォルトは1です。 【切り捨て】とは、元の数値以下で最も近い基数の倍数に値を返すことを意味します。
	Even	絶対値が増加する方向で最も近い偶数を返します。 【value】は偶数に丸める数値です。 【絶対値が増加】とは、0（ゼロ）から遠ざかる方向に値を返すことを意味します。
	Odd	絶対値が増加する方向で最も近い奇数を返します。 【value】は奇数に丸める数値です。 【絶対値が増加】とは、0（ゼロ）から遠ざかる方向に値を返すことを意味します。
	Int	数値を最も近い整数に切り捨てます。 【value】は切り捨てる値です。 【切り捨て】とは、元の数値以下の値を返すことを意味します。
	Abs	説明 数値の絶対値を返します。 パラメータの説明 value：絶対値を求める数値です。 絶対値：正の数の絶対値はそのまま、負の数の絶対値は負号を取り除いた数です。
	Sqrt	数値の平方根を返します。 【value】は平方根を求める数値です。 数値が負の場合、SQRT は NaN を返します。
	Mod	2つの数値を除算した余りを返します。 【value】は被除数です。 【divisor】は除数です。 結果の符号は除数の符号と同じです。
	Power	指定された基数のべき乗を返します。つまり、基数を指定された指数で累乗します。 【base】は基数です。 【power】は指数です。
	Exp	e の指定されたべき乗を返します。 【e】は自然数で、約 2.718282 です。 【power】は指数です。つまり、e のべき乗です。
	Log	指定された基数で数値の対数を返します。 【number】は対数を計算する数値です。 【base】は対数の基数です。基数が指定されていない場合、デフォルトの基数は 10 です。
	Value	テキスト文字列を数値に変換します。 【text】は変換するテキスト値です。 この関数はテキスト内の数値を抽出できます。
	Concatenate	複数のテキスト値を連結して1つのテキスト値にします。（&と同じ効果） 【text1..】は連結する複数の値です。テキスト、数値、日付パラメータ、または列データの参照を入力できます。 連結するテキスト値はダブルクォートで囲んでください。数値と参照列は除きます。 特例：ダブルクォートを連結する場合は、バックスラッシュ（\）をエスケープ文字として使用する必要があります。
	Find	特定のテキストが内容の中で最初に出現する位置を検索します。 【stringToFind】は検索する特定のテキストです。 【whereToSearch】はテキストを検索する内容を指定します。テキストパラメータまたはフィールド参照を入力できます。 【startFromPosition】は任意で、内容のどの位置から検索を開始するかを指定します（数字で何番目の文字かを表します）。 この関数は、大量の内容の中で特定のテキストが出現する位置を迅速に検索できます。 数字3を返す場合、テキストはその内容の3番目の文字に出現します。 一致するテキストが見つからない場合、結果は0になります。 この関数はSEARCH()と似ていますが、一致する項目が見つからない場合、SEARCH()は空値を返し、0ではありません。
	Search	特定のテキストが内容の中で最初に出現する位置を検索します。 【stringToFind】は検索する特定のテキストです。 【whereToSearch】はテキストを検索する内容を指定します。テキストパラメータまたはフィールド参照を入力できます。 【startFromPosition】は任意で、内容のどの位置から検索を開始するかを指定します（数字で何番目の文字かを表します）。 この関数は、大量の内容の中で特定のテキストが出現する位置を迅速に検索できます。 数字3を返す場合、テキストはその内容の3番目の文字に出現します。 一致するテキストが見つからない場合、結果は空値になります。 この関数はFIND()と似ていますが、一致する項目が見つからない場合、FIND()は0を返し、空値ではありません。
	Mid	内容の特定の位置から固定長のテキストを抽出します。 【string】は抽出するテキストを含む内容です。この内容はテキストまたはフィールドデータの参照を入力できます。 【whereToSearch】はテキストを抽出する位置を指定します（数字で何番目の文字かを表します）。例えば、数字"3"は内容の3番目の文字から抽出を開始します。 【count】は抽出するテキストの長さを指定します（数字で表します）。例えば、数字"2"は指定された位置から2文字を抽出します。
	Replace	内容の特定の位置にあるテキストを新しいテキストに置き換えます。 【string】は置き換えるテキストを含む内容です。この内容はテキストまたはフィールドデータの参照を入力できます。 【start_character】はテキストを置き換える位置を指定します（数字で何番目の文字かを表します）。例えば、数字"3"は内容の3番目の文字から置き換えを開始します。 【number_of_characters】は置き換える文字数を指定します（数字で表します）。例えば、数字"2"は指定された位置から2文字を置き換えます。 【replacement】は元のテキストを置き換える新しいテキストです。 （内容中のすべての出現箇所を新しいテキストに置き換える場合は、SUBSTITUTEを参照してください。）
	Substitute	内容の中で特定のテキストを新しいテキストに置き換えます。 【string】は置き換えるテキストを含む内容です。この内容はテキストまたはフィールドデータの参照を入力できます。 【old_text】は置き換えるテキストです。 【new_text】は新しいテキストです。 【instance_num】は任意で、置き換えるインスタンスの番号を指定します。指定しない場合、すべてのインスタンスが置き換えられます。
	Len	テキストの文字数をカウントします。 【string】は文字数をカウントするテキストです。句読点やスペースも1文字としてカウントされます。
	Left	テキストの先頭から複数の文字を抽出します。 【string】は抽出する文字のテキストです。 【howMany】は抽出する文字の数です。数字で表します。例えば「3」は左から右に3文字を抽出することを意味します。
	Right	テキストの末尾から複数の文字を抽出します。 【string】は抽出する文字のテキストです。 【howMany】は抽出する文字の数です。数字で表します。例えば「5」は右から左に5文字を抽出することを意味します。
	Lower	テキスト内のすべての大文字を小文字に変換します。 【string】は変換するテキストです。
	Upper	テキスト内のすべての小文字を大文字に変換します。 【string】は変換するテキストです。
	Rept	指定された回数だけテキストを繰り返します。 【string】は繰り返すテキストです。 【mumber】は指定された繰り返し回数です。数字で表します。例えば「2」は2回繰り返すことを意味します。
	T	入力値がテキスト型の場合、元のテキストを返し、非テキスト型の場合は空値を返します。 【value】はテキストかどうかをチェックする値です。 例えば、入力値が数字や日付などのフィールドを参照している場合、空値が返されます。
	Trim	テキストの先頭と末尾の空白を削除します。 【value】は処理するテキストです。
	Encode URL Component	テキストをURL形式にエンコードします。 【component_string】はエンコードするテキストです。以下の文字はエンコードされません：- _ . ~ 例えば、最初の例の出力値をブラウザのアドレスバーにコピーすると、「リンゴ」を検索するURLになります。
	If	特定の条件を満たすかどうかを判断し、満たす場合は最初の値を返し、満たさない場合は2番目の値を返します。 【logical】は論理条件で、計算結果が真（true）または偽（false）である式を表します。 【value1】は論理条件が真の場合の戻り値です。 【value2】は論理条件が偽の場合の戻り値です。 IFはネストして使用でき、セルが空白かどうかをチェックするためにも使用できます。
	Switch	この関数は複数の分岐選択関数であり、式と複数の分岐+戻り値で構成されます。式が特定の分岐値に等しい場合、関数はその分岐に対応する戻り値を出力します。 【expression】は式で、その計算結果が各分岐と一致します。 【pattern】は分岐で、各分岐は式の可能な計算結果を表します。各分岐には対応する戻り値があります。 【result】は戻り値で、式の計算結果が分岐と一致した場合、その対応する戻り値を出力します。 【default】はデフォルト値で、計算結果がどの分岐とも一致しない場合、関数はデフォルト値を出力します。デフォルト値が記入されていない場合は空値になります。 例えば、例1では、{国}はデータの列を参照しており、その出力値は数千の国名になる可能性があります。これはこの関数の式です。「中国」と「中国語」はそれぞれ分岐と戻り値であり、{国}の出力値が「中国」の場合、「中国語」を返します。「共通英語」はデフォルト値であり、{国}の出力値がどの分岐とも一致しない場合、「共通英語」を出力します。
	True	【概要】 論理値の真（true）を返します。 【パラメータ説明】 この関数はパラメータを入力する必要はありません。 この関数はチェックボックスタイプのフィールドが「選択済み」状態かどうかを判断できます。例1を参照してください。 この関数はFALSE()と一緒に使用して、真と偽のブール値を出力できます。例2を参照してください。
	False	論理値の偽（false）を返します。 チェックボックスタイプのフィールドのセルが「未選択」状態かどうかを判断できます。例1を参照してください。 FALSE()と一緒に使用して、真と偽のブール値を出力できます。例2を参照してください。
	And	すべてのパラメータが真（true）である場合、真（true）を返し、それ以外の場合は偽（false）を返します。 【logical】は論理パラメータで、論理値、配列、またはフィールドの参照である可能性があります。
	Or	いずれかのパラメータが真（true）である場合、真（true）を返し、それ以外の場合は偽（false）を返します。 【logical】は論理パラメータで、論理値、配列、またはフィールドの参照である可能性があります。
	Xor	奇数個の引数が真（true）の場合は真（true）を返し、それ以外の場合は偽（false）を返します。 【logical】は論理引数で、論理値、配列、または参照フィールドを指定できます。
	Blank	空の値を返します。 セルが空であるかどうかを判断するために使用できます（例1参照）。 セルに空の値を入力するために使用できます（例2参照）。
	Error	セルにエラーメッセージと理由を表示します。 関数内にエラーの理由を説明するテキストを入力できます。例では「統計エラー」が定義されたエラー理由です。
	Is Error	式がエラーを返すかどうかをチェックし、エラーの場合は真（true）を返します。 【expr】はチェックする値です。チェックする値は算術演算、論理判断などの式である可能性があります。
	Not	引数の論理値を反転します。 【boolean】はブール引数で、入力値は論理判断であり、出力値は真または偽のみです。たとえば、2つの値の大小を比較します。 引数の論理判断が真（true）の場合、関数は偽（false）を返します。 引数の論理判断が偽（false）の場合、関数は真（true）を返します。 例1：2>3の出力値は偽ですが、反転後の関数の出力値は真です。 例2：NOT({年齢} > 18)は、NOT関数で反転後、実際には{年齢} ≤ 18を判断します。
	Today	今日の日付（年月日）を返しますが、時分秒までは精密ではありません（デフォルトは00:00:00）。時分秒まで精密にしたい場合は、関数NOWを使用してください。 この関数を直接使用して年月日を返すことができます（例1参照）。 また、DATEADDやDATETIME_DIFFなどの関数と組み合わせて使用することもできます。たとえば、{締め切り時間}から現在の時間を引いて、プロジェクトのカウントダウンを表示します（例2参照）。 注意：計算式を再計算するか、表を更新するたびに、この関数の結果が更新されます。
	Now	今日の日付と時間を返し、時分秒まで精密です。 この関数を直接使用して年月日を返すことができます（例1参照）。 また、DATEADDやDATETIME_DIFFなどの関数と組み合わせて使用することもできます。たとえば、{締め切り時間}から現在の時間を引いて、プロジェクトのカウントダウンを表示します（例2参照）。 注意：計算式を再計算するか、表を更新するたびに、この関数の結果が更新されます。
	To Now	現在の日付と指定された日付の間の差を返します（正負なし）。 【date】は指定された日付で、指定された日付から現在の日付までの差を計算します（カスタム時間単位）、正負なし。 【units】は時間単位で、指定された日付と現在の日付の差を計算する単位です。たとえば、「日」で計算することも、「年」に変換することもできます。 時間単位には以下の記号が含まれ、2つの形式のいずれかを使用できます： 「単位説明符」→「略語」 ミリ秒："milliseconds" → "ms" 秒："seconds" → "s" 分："minutes" → "m" 時間："hours" → "h" 日："days" → "d" 週："weeks" → "w" 月："months" → "M" 四半期："quarters" → "Q" 年："years" → "y" 以下のリンクをクリックして、すべての時間単位を確認できます。
	From Now	現在の日付と指定された日付の間の差を返します（正負なし）。 【date】は指定された日付で、指定された日付から現在の日付までの差を計算します（カスタム時間単位）、正負なし。 【units】は時間単位で、指定された日付と現在の日付の差を計算する単位です。たとえば、「日」で計算することも、「年」に変換することもできます。 時間単位には以下の記号が含まれ、2つの形式のいずれかを使用できます： 「単位説明符」→「略語」 ミリ秒："milliseconds" → "ms" 秒："seconds" → "s" 分："minutes" → "m" 時間："hours" → "h" 日："days" → "d" 週："weeks" → "w" 月："months" → "M" 四半期："quarters" → "Q" 年："years" → "y" 以下のリンクをクリックして、すべての時間単位を確認できます。
	Date Add	概要 指定された日付に一定の時間間隔を追加します。 パラメータの説明 date：指定された日付です。この関数は、その日付に基づいて一定の時間間隔を追加します。 count：時間間隔で、正負の数値を入力できます。正の数値の場合、指定された日付に数日（カスタム時間単位）を追加します（例1参照）。負の数値の場合、指定された日付から数日を減少させます（例2参照）。 units：時間単位で、時間間隔を追加する単位です。たとえば、「日」で計算することも、「年」に変換することもできます。 時間単位には以下の記号が含まれ、2つの形式のいずれかを使用できます：「単位説明符」→「略語」 ミリ秒：「milliseconds」 → 「ms」 秒：「seconds」 → 「s」 分：「minutes」 → 「m」 時間：“hours” → “h” 日：“days” → “d” 週：“weeks” → “w” 月：“months” → “M” 四半期：“quarters” → “Q” 年：“years” → “y” 以下のリンクをクリックして、すべての時間単位を確認できます。
	Datetime Diff	2つの日付の差を返します（正負あり）。つまり、日付1から日付2を引きます。 【date1】日付1 【date2】日付2 【units】時間単位で、日付1と日付2の差を計算する単位です。たとえば、「日」で計算することも、「年」に変換することもできます。 時間単位には以下の記号が含まれ、2つの形式のいずれかを使用できます：「単位説明符」→「略語」 ミリ秒："milliseconds" → "ms" 秒："seconds" → "s" 分："minutes" → "m" 時間："hours" → "h" 日："days" → "d" 週："weeks" → "w" 月："months" → "M" 四半期："quarters" → "Q" 年："years" → "y" 以下のリンクをクリックして、すべての時間単位を確認できます。
	Workday	開始日から指定された営業日数後の日付を返します。 【startDate】は指定された開始日です。 【numDays】は開始日から指定された営業日数を表し、正の数値を使用します。たとえば、数値「1」は開始日から1営業日後の日付を表します（例1参照）。 【holidays】は任意です。カレンダーから除外する特定の日付を指定します。たとえば、祝日です。入力形式は「yyyy-mm-dd」で、複数の日付はカンマで区切ります（例3参照）。 この関数の営業日には週末と指定された特定の日付は含まれません。
	Workday Diff	2つの日付の間に何営業日があるかをカウントします（正負あり）。 【startDate】開始日。 【endDate】終了日。開始日が終了日より遅い場合、負の数が表示されます。 【holidays】任意。カレンダーから除外する日付（例：祝日）。入力形式は「yyyy-mm-dd」で、複数の日付はカンマで区切ります。 この関数は開始日と終了日の間の営業日をカウントし、週末と指定された特定の日付を含みません。
	Is After	日付1が日付2より後かどうかを比較し、後であれば真（true）を返し、そうでなければ偽（false）を返します。 【date1】日付1。 【date2】日付2。 日付は入力パラメータとして使用できます（例1参照）； 日付型のフィールドを参照することもできます（例2参照）。 セル内の真と偽は「チェック済み」と「未チェック」で表示されます。
	Is Before	日付1が日付2より前かどうかを比較し、前であれば真（true）を返し、そうでなければ偽（false）を返します。 【date1】日付1。 【date2】日付2。 日付は入力パラメータとして使用できます（例1参照）； 日付型のフィールドを参照することもできます（例2参照）。 セル内の真と偽は「チェック済み」と「未チェック」で表示されます。
	Is Same	日付1が日付2と等しいかどうかを確認し、等しければ真（true）を返し、そうでなければ偽（false）を返します。 【date1】日付1。 【date2】日付2。 【units】任意、比較する時間単位。例えば、2つの日付が等しいかどうかを分単位まで比較します。 日付は入力パラメータとして使用できます（例1参照）； 日付型のフィールドを参照することもできます（例4参照）。 セル内の真と偽は「チェック済み」と「未チェック」で表示されます。 以下のリンクをクリックすると、すべての計時単位を確認できます。
	Datetime Format	日付をカスタム形式でテキストにフォーマットします。 【date】フォーマットする日付。 【output_specifier】選択したフォーマット指定子。例えば、指定子は以下のようになります： "DD-MM-YYYY"は"日-月-年"を表します（例1参照）； " YYYY / MM / DD"は"年/月/日"を表します（例2参照）； "MM.DD"は"月.日"を表します（例3参照）。 日付がフォーマットされると、テキストの文字列になります。 この関数がサポートする日付フォーマット指定子については、以下のリンクを参照してください。
	Datetime Parse	テキストを構造化された日付型に変換します。 【date】フォーマットするテキストの日付。 【input_format】任意、このパラメータは日付フォーマット指定子です。システムが認識できないテキスト日付の内容については、自分で構造化された日付として解釈できます（例2参照）。 この関数がサポートする日付フォーマット指定子とロケールについては、以下のリンクを参照してください。
	Datestr	日付を「年-月-日」形式のテキストにフォーマットします（固定フォーマットはYYYY-MM-DD） 【date】フォーマットする日付 日付がフォーマットされると、テキストの文字列になり、日付データの属性を持たなくなります。
	Timestr	日付を「時:分:秒」形式のテキストにフォーマットします（固定フォーマットはHH:mm:ss） 【date】フォーマットする日付 日付がフォーマットされると、テキストの文字列になり、日付データの属性を持たなくなります。
	Year	指定された日付に対応する4桁の年を返します。 【date】指定された日付。
	Month	指定された日付に対応する月を返します。 【date】指定された日付。 この関数の出力値は1（1月）から12（12月）の間の整数です。
	Weekday	指定された日付に対応する曜日を返します。 【date】指定された日付。 【startDayOfWeek】任意、週の開始日です。デフォルトでは、各週は日曜日から始まります（つまり、日曜日は0）。開始日を"Monday"（月曜日、例2参照）に設定することもできます。 この関数の出力値は0から6の間の整数です。
	Weeknum	指定された日付が年の第何週目にあたるかを返します。 【date】指定された日付。 【startDayOfWeek】任意、一週間の開始日。デフォルトでは、各週は日曜日から始まります（つまり、日曜日は0）。開始日を"Monday"（月曜日）に設定することもできます。 この関数の出力は整数です。例えば、6はその日付が年の第6週目にあたることを意味します。
	Day	指定された日付が月の何日目にあたるかを返します。出力は1から31の間の整数です。 【date】指定された日付。 例えば、1はその日付が月の1日目にあたることを意味します。
	Hour	指定された日付の時間を返します。出力は0（午前12時）から23（午後11時）の間の整数です。 【date】指定された日付。 例えば、18は18:00を意味します。
	Minute	指定された日付の分を返します。出力は0から59の間の整数です。 【date】指定された日付。
	Second	指定された日付の秒を返します。出力は0から59の間の整数です。 【date】指定された日付。
	Set Locale	指定された日付と時刻に特定のロケールを設定します。 【date】指定された日付。 【locale_modifier】ロケール指定子。 この関数はDATETIME_FORMATと一緒に使用する必要があります。サポートされているロケール指定子は以下のリンクをクリックして確認できます。
	Set Timezone	指定された日付に特定のタイムゾーンを設定します。 【date】指定された日付。 【tz_identifier】タイムゾーン指定子。例えば、"8"はUTC+8を、"-2"はUTC-2を意味します。 この関数はDATETIME_FORMATと一緒に使用する必要があります。
	Created Time	レコードの作成時間を返します。
	Last Modified Time	各行のセルが最後に変更された時間を返します。 注意：システムは計算列のセルの変更時間のみを返します。 特定のフィールドのセルの更新時間にのみ関心がある場合は、1つ以上の列を指定できます。例2および例3を参照してください。
	Array Compact	配列から空の文字列とnull値を削除します。 【item】配列の値を表します。例えば、マルチセレクト、添付ファイル、マジックリンク、マジックリファレンスフィールドタイプのセル値など。 この関数は「false」値と空白文字の文字列を保持します。
	Array Unique	配列内の一意の項目のみを返します。 【item】配列の値を表します。例えば、マルチセレクト、添付ファイル、マジックリンク、マジックリファレンスフィールドタイプのセル値など。
	Array Join	配列内のすべての値を区切り文字で連結して1つの文字列にします。 【item】配列の値を表します。例えば、マルチセレクト、添付ファイル、マジックリンク、マジックリファレンスフィールドタイプのセル値など。
	Array Flatten	配列のネストを削除して平坦化します。すべてのデータが同じ配列の要素になります。 【item】配列の値を表します。例えば、マルチセレクト、添付ファイル、マジックリンク、マジックリファレンスフィールドタイプのセル値など。
	Count	「数値」タイプの値の数をカウントします。 【number】入力パラメータまたは参照列で指定できます。 この関数は、入力パラメータまたはセル内に含まれる数値（数値、通貨、パーセンテージ、評価など）をカウントできます。
	CountA	空でない値の数をカウントします。 【textOrNumber】入力パラメータまたは参照列で指定できます。 この関数は、入力パラメータまたはセル内に含まれる空でない値の数をカウントできます。 例えば、セル内にいくつのオプション、画像、メンバーがあるかをカウントできます。 また、マジックリファレンスセル内の配列の空でない値をカウントすることもできます。
	CountIf	values内でkeywordが出現する回数をカウントします。 values：データを検索する場所を指定します。配列タイプまたはテキストタイプのデータをサポートします。 keyword：検索してカウントするキーワード。 operation：比較演算子、省略可能。条件記号「>」、「<」、「=」、「!=」を入力できます。入力しない場合、デフォルトは「=」です。 例1では比較演算子を入力していないため、「A」と等しい値の出現回数をカウントします。 例2では比較演算子「>」を入力しているため、「2」より大きい値の出現回数をカウントします。 使用シナリオ： 1）テキスト配列[A, B , C , D, A]内で文字「A」が出現する回数をカウントできます（例1）。 2）数値配列[1, 2, 3, 4, 5]内で「3」より大きい数値の数をカウントできます（例2）。 3）テキスト文字列「葡萄を食べて皮を吐かない」内で「葡萄」が出現する回数をカウントできます（例3）。
	CountAll	空の値を含むすべての値の数をカウントします。 【textOrNumber】入力パラメータまたは参照列で指定できます。 この関数は、入力パラメータおよびセル内に含まれるすべての値（空の値を含む）をカウントできます。
	Record ID	レコードのIDを返します